鹿留でtenkara倶楽部のOLM. 久々の面々、初めての方、一様に集まり竿を振り込む. 当然てんからだ. FFやルアーの若者に混じっててんからで振り込む様はちょっとした違和感が漂う.
初っ端からカンツリ用に創った「テンカラミノウ」に鱒類は良く反応. といってもウレタンフォームに重いワイヤーを通して捻っただけのものだ. でも、これの利点は、簡単に作れるだけでなく、好きな形に曲げながらキャストできる. また、そのままで浮いて、捻って沈む.
何匹かヤマメも混じる. 水面下をオーソドックスな小振り(黄色-18番)をてんから風に流すと綺麗なヤマメも出た.
夜は食事時間まえから、ショウザンさんの差し入れでこれ. すなふきんさんの日本酒好きは健在で初っ端から一升瓶を振り回す.
小型化するテンカラ自動車隊. 反面、じぇふさんは「バス」に大型化.
てんから泊り組
(じぇふさんの写真は流石にビシッと撮れてます)
翌日は小田原でイカ釣りのため渋滞を避けて裏から箱根越え. やはり南山麓はピッタリくる. この画面のもう少し左には駿河湾が一望できるがこの携帯のカメラではどうにもならない.