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Photo by Snafkin

 

紅葉が始まる頃、いつもこの時期のキーワードは「最終釣行」、ここ、yellow-house拠点だ. 言って見れば一年間のお遊び総括の場である. でも終わってみるとあんなに夜しゃべりまくるのに何を言っていたのかあまり覚えていない. 要は皆勝手にしゃべって、人の言うことは大して聞いていない. これは大変なリラクゼーション、癒しだ. 例えば仕事なら良く聞かざるえない面があるが、それがストレスになるわけだ. たまにしか会わずに、大して聞いていないコミュニティってなんだ!? それがてんから倶楽部である.

 

 

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朝と夜の顔、朝と夜の間は、yellow沢で遊ぶわけだ.

 

 

 

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皆さん何かとお気遣いいただき、このようなことなってしまっている. 黒龍、赤兎馬、山葡萄ワインなどなど優れものがズラリと並ぶ. 業界派のぶるーのさんはアルコールをやらないのに毎回マニアックともいえる超通じた逸品をごろごろ持ってくる. 一本は美味さ、スムーズさに写真撮るまもなく呑んでしまった. すなふきんさんのご当地、奥信濃のワインは、マイタイプであけるのが楽しみだ. 都会派のいさちゃんは奥様の焼いたローストポークにビールとお気遣いいただいた. 奥様の料理の腕はどうやら一級品だ. 日暮さんのチリワインは口当たり抜群で、オープニングにふさわしいタイプ、あっという間になくなりましたね. 何だか、自分で作ったり、買ったりするより、美味しく感じるのは人間の性だろうか!?

 

 

 

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釣りがどうかといえば、6人でyellow沢へ入ればそうそう皆いいといこともないのだがそこそこだ. 滝太郎さん、ぶるーのさん筆頭に25cmのデカ頭が2つも出て、皆yellow沢の小魚とも遊んでくれたようだ. 私の22cmはかすんで見える.  大物のyellow沢に変貌を遂げるか. でもまあ、渋かったかも. キープがあったどうかは定かでないが、倶楽部会長のすなふきんさん筆頭に、てんから倶楽部は95%リリース集団だ. 従って、ここにはまだまだ大物がいるわけだ.

 

私に微笑んだ22cm結構シッカリものでしたが..

 

  

私も料理やなんやかんや好きなほうだけど滝太郎さんはまた大変器用な方で大いに助かった. 実は腰をやられて絶不調だったが彼が台所を全部サポートしてくれた. yellows-houseにはなくてはならぬ人になった. 本当に感謝しております. すなふきんさんのパーコレーターのコーヒーは釣り場でも大活躍だが家では再度フィルターで濾していましたね.(笑)

 

これが「炊き太郎朝食」だ. そこにすなふきんさんの新米飯ごう炊きご飯とパーコレーターコーヒー. 朝、洒落た朝食もいいが、誰もが食べたいこういう定番が嬉しい. 次回もこの「炊き太郎朝食」とコーヒーを注文してしまうかもしれない.                                                                                                                    

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